
2008年09月22日
008)テンプレートのダウンロード
①テンプレートのダウンロード先にアクセス
スカルプのテンプレート「SculptieTemplate.blend 」のダウンロード先の ( http://amandalevitsky.googlepages.com/sculptiecrashcourse )
へアクセルする。ページを開いたら画面上のSculptieTemplate.blend をクリックする。

②ファイルのダウンロード
「ファイルのダウンロード」ダイアログボックスが表示されるので、「保存(S)」ボタンをクリックする。

③名前を付けて保存
SculptieTemplate.blend のインストーラーの名前と保存先を指定する。特にファイル名を変更させる必要がないので、ここでは保存先にデス
クトップを選び、名前はそのままで「保存(S)」をクリックする。

④ダウンロードが始まる
インストーラのダウンロードが開始され、進捗状況がプログレスバーで表示される。

⑤ダウンロード完了
ダウンロードが完了すると、保存先に「SculptieTemplate.blend 」という名前のファイル(アイコン)が作成される。

⑥続けてダウンロードする
ダウンロード先( http://www.cattaka.net/index.php?SecondLife%2FSculptedTemplate )へアクセスし
て、ページを開いたら画面上部の「plane_2x2.blend」 正方形の一枚の板のテンプレート
「cylinder_32x2.blend」 32角形の円柱状のテンプレート
「sphere_32x33.blend」 32×33(-62)の球状のテンプレートをダウンロードする、

⑦次をダウンロード
画面下にある(一番下までスクロール)「sculpted_4x2.blend」 正方形型のスカルプのテンプレート
「sculpted_8x2.blend」 8角形のスカルプのテンプレート
「sculpted_16x2.blend」 16角形のスカルプのテンプレート
「sculpted_32x2.blend」 32角形のスカルプのテンプレート
「sculpted_32x16.blend」 32角形のスカルプのテンプレートで内部を16分割したもの
「sculpted_plane_2x2.blend」 正方形の一枚の板のテンプレート
「sculpted_sphere_32x32.blend」 32×32の球のテンプレート

⑧テンプレートの(template)のフォルダに入れる
テンプレートの(template)のフォルダを作る、「マイコンピュータ」>「Cドライブ」>「Program Failes」>「Blender Foundation」
>「Blender」>「.blender」を開く、右クリック「新規作成(W)」をクリックして新しいフォルダを作り、名前を「template」に変え
る。名前の変更は右クリック「名前の変更」>左クリックで名前を変更することができる、また名前に日本語を使うとBlenderで
ファイルを使うときに、文字化けするので、ローマ字を使ってください。
フォルダができたら、ダウンロードした「SculptieTemplate.blend 」、「plane_2x2.blend」、「cylinder_32x2.blend」、
「sphere_32x33.blend」、「sculpted_4x2.blend」、「sculpted_8x2.blend」、「sculpted_16x2.blend」、
「sculpted_32x2.blend」、「sculpted_32x16.blend」、「sculpted_plane_2x2.blend」、「sculpted_sphere_32x32.blend」の11
個のファイルを移動させる。

⑨オブジェクトフォルダを作る
次に右クリック「新規作成(W)」をクリックして新しいフォルダを作り、名前を「object」に変える。このフォルダに新規オブジェクト
を収納する。名前の変更は右クリック「名前の変更」>左クリックで名前を変更することができる、また名前に日本語を使うと
Blenderでファイルを使うときに、文字化けするので、ローマ字を使ってください。

スカルプのテンプレート「SculptieTemplate.blend 」のダウンロード先の ( http://amandalevitsky.googlepages.com/sculptiecrashcourse )
へアクセルする。ページを開いたら画面上のSculptieTemplate.blend をクリックする。
②ファイルのダウンロード
「ファイルのダウンロード」ダイアログボックスが表示されるので、「保存(S)」ボタンをクリックする。
③名前を付けて保存
SculptieTemplate.blend のインストーラーの名前と保存先を指定する。特にファイル名を変更させる必要がないので、ここでは保存先にデス
クトップを選び、名前はそのままで「保存(S)」をクリックする。
④ダウンロードが始まる
インストーラのダウンロードが開始され、進捗状況がプログレスバーで表示される。
⑤ダウンロード完了
ダウンロードが完了すると、保存先に「SculptieTemplate.blend 」という名前のファイル(アイコン)が作成される。
⑥続けてダウンロードする
ダウンロード先( http://www.cattaka.net/index.php?SecondLife%2FSculptedTemplate )へアクセスし
て、ページを開いたら画面上部の「plane_2x2.blend」 正方形の一枚の板のテンプレート
「cylinder_32x2.blend」 32角形の円柱状のテンプレート
「sphere_32x33.blend」 32×33(-62)の球状のテンプレートをダウンロードする、
⑦次をダウンロード
画面下にある(一番下までスクロール)「sculpted_4x2.blend」 正方形型のスカルプのテンプレート
「sculpted_8x2.blend」 8角形のスカルプのテンプレート
「sculpted_16x2.blend」 16角形のスカルプのテンプレート
「sculpted_32x2.blend」 32角形のスカルプのテンプレート
「sculpted_32x16.blend」 32角形のスカルプのテンプレートで内部を16分割したもの
「sculpted_plane_2x2.blend」 正方形の一枚の板のテンプレート
「sculpted_sphere_32x32.blend」 32×32の球のテンプレート
⑧テンプレートの(template)のフォルダに入れる
テンプレートの(template)のフォルダを作る、「マイコンピュータ」>「Cドライブ」>「Program Failes」>「Blender Foundation」
>「Blender」>「.blender」を開く、右クリック「新規作成(W)」をクリックして新しいフォルダを作り、名前を「template」に変え
る。名前の変更は右クリック「名前の変更」>左クリックで名前を変更することができる、また名前に日本語を使うとBlenderで
ファイルを使うときに、文字化けするので、ローマ字を使ってください。
フォルダができたら、ダウンロードした「SculptieTemplate.blend 」、「plane_2x2.blend」、「cylinder_32x2.blend」、
「sphere_32x33.blend」、「sculpted_4x2.blend」、「sculpted_8x2.blend」、「sculpted_16x2.blend」、
「sculpted_32x2.blend」、「sculpted_32x16.blend」、「sculpted_plane_2x2.blend」、「sculpted_sphere_32x32.blend」の11
個のファイルを移動させる。
⑨オブジェクトフォルダを作る
次に右クリック「新規作成(W)」をクリックして新しいフォルダを作り、名前を「object」に変える。このフォルダに新規オブジェクト
を収納する。名前の変更は右クリック「名前の変更」>左クリックで名前を変更することができる、また名前に日本語を使うと
Blenderでファイルを使うときに、文字化けするので、ローマ字を使ってください。
2008年09月22日
009)オブジェクトの移動
(1)blenderを起動する
画面は大きく3つに分割されてます、その画面を2本の境界(赤線①と②)で区切られていて、赤線上にマウスポインターを移
動して、マウスポインターが上下の矢印に変わったら左クリックし、そのままドラッグすることによって、画面の大きさを変えられ
ます。さらに一番下の「ボタンウインドウ」(Bottons Window)上にマウスポインターを持っていき、マウスホイールを回すと画面
が左右に移動して、隠れているところを見ることができます。今後ショートカットキーやマウスホイールの操作を行うときは、操作
を対象とする画面にマウスポインタを移動させてから行ってください。

(2)画面の説明
1、画面は大きく上段の「ユーザー設定」(User Preferences)、真中の「3Dビュー 」(3D View)、下段の「ボタンウインドウ」
(Buttons Window)に分かれています、 「ユーザー設定」には「メインメニュー」があり、「3Dビュー」と「ボタンウインド ウ」には
「ヘッダ」部分があります。
2、「3Dビュー」の説明になりますが、①「3Dカーソル」 ②「ライト」 ③「カメラ」 ④「オブジェクト」(四角い部分) ⑤「マニュ
ピュレータ」(manipulatar) (④の中にあるものを方向を変えてみてます)があります。
3、画面左側の3つのボタン(A,B,C)を押すとそれぞれに出す画面を選択する、⑥メニュー画面が出ます、順番を変えることも
場所を変えることもできます。

(3)オブジェクトの見え方を変更する
オブジェクトの見え方を変更する(オブジェクトそのものの変更ではありません)方法として「10」キーによる変更とマウスによる
変更があります。
1、「10」キーによる変更
7 8 9 (__トップ__)(15度 回転)(__________)
4 5 6 (15度 回転)( 拡大縮小? )(15度 回転)
1 2 3 (___正面___)(15度 回転)(___側面___)
0 (__カメラ__)
「2,4,6,8」の1「5度回転」は1回押すごとに15度回転します。
2、マウスによる操作
「3Dビュー」(3D View)>「ビュー」(View)
「視点の操作」(View Navigation)>「左に回転」(Orbit Left){NumPad 4}
「視点の操作」(View Navigation)>「右に回転」(Orbit Right){NumPad 6}
「視点の操作」(View Navigation)>「上に回転」(Orbit Up){NumPad 8}
「視点の操作」(View Navigation)>「下に回転」(Orbit Down){NumPad 2}
「視点の操作」(View Navigation)>「左に移動」(Pan Left){Ctrl NumPad 4}
「視点の操作」(View Navigation)>「右に移動」(Pan Right){Ctrl NumPad 6}
「視点の操作」(View Navigation)>「上に移動」(Pan Up){Ctrl NumPad 8}
「視点の操作」(View Navigation)>「下に移動」(Pan Down){Ctrl NumPad 2}
「視点の操作」(View Navigation)>「ズームイン」(Zoom In){NumPad +}
「視点の操作」(View Navigation)>「ズームアウト」(Zoom Out){NumPad -}
「視点の操作」(View Navigation)>「ズームリセット」(Riset Zoom){NumPad Enter}

(4)オブジェクトの移動
①オブジェクトの上下左右移動 右ドラッグしてマウス移動
左クリックして直線を書き続ける
②オブジェクトの回転 左クリックして円を書く(マウスとオブジェクトが点線で結ばれる)
③オブジェクトの拡大縮小 左クリックで「V}を書く(マウスとオブジェクトが点線で結ばれる)
いずれの操作も操作終了後左クリックで確定、右クリックでキャンセル。

(5)オブジェクトの削除
「3Dビュー」(3D View)>「オブジェクト」(Object)>「削除」(Delete){X}ポップアップで「OK? 選択したオブジェクトを削除しま
す」(OK? Erase selected Object (s))と出るので「Enter」キーを押す。

画面は大きく3つに分割されてます、その画面を2本の境界(赤線①と②)で区切られていて、赤線上にマウスポインターを移
動して、マウスポインターが上下の矢印に変わったら左クリックし、そのままドラッグすることによって、画面の大きさを変えられ
ます。さらに一番下の「ボタンウインドウ」(Bottons Window)上にマウスポインターを持っていき、マウスホイールを回すと画面
が左右に移動して、隠れているところを見ることができます。今後ショートカットキーやマウスホイールの操作を行うときは、操作
を対象とする画面にマウスポインタを移動させてから行ってください。
(2)画面の説明
1、画面は大きく上段の「ユーザー設定」(User Preferences)、真中の「3Dビュー 」(3D View)、下段の「ボタンウインドウ」
(Buttons Window)に分かれています、 「ユーザー設定」には「メインメニュー」があり、「3Dビュー」と「ボタンウインド ウ」には
「ヘッダ」部分があります。
2、「3Dビュー」の説明になりますが、①「3Dカーソル」 ②「ライト」 ③「カメラ」 ④「オブジェクト」(四角い部分) ⑤「マニュ
ピュレータ」(manipulatar) (④の中にあるものを方向を変えてみてます)があります。
3、画面左側の3つのボタン(A,B,C)を押すとそれぞれに出す画面を選択する、⑥メニュー画面が出ます、順番を変えることも
場所を変えることもできます。
(3)オブジェクトの見え方を変更する
オブジェクトの見え方を変更する(オブジェクトそのものの変更ではありません)方法として「10」キーによる変更とマウスによる
変更があります。
1、「10」キーによる変更
7 8 9 (__トップ__)(15度 回転)(__________)
4 5 6 (15度 回転)( 拡大縮小? )(15度 回転)
1 2 3 (___正面___)(15度 回転)(___側面___)
0 (__カメラ__)
「2,4,6,8」の1「5度回転」は1回押すごとに15度回転します。
2、マウスによる操作
「3Dビュー」(3D View)>「ビュー」(View)
「視点の操作」(View Navigation)>「左に回転」(Orbit Left){NumPad 4}
「視点の操作」(View Navigation)>「右に回転」(Orbit Right){NumPad 6}
「視点の操作」(View Navigation)>「上に回転」(Orbit Up){NumPad 8}
「視点の操作」(View Navigation)>「下に回転」(Orbit Down){NumPad 2}
「視点の操作」(View Navigation)>「左に移動」(Pan Left){Ctrl NumPad 4}
「視点の操作」(View Navigation)>「右に移動」(Pan Right){Ctrl NumPad 6}
「視点の操作」(View Navigation)>「上に移動」(Pan Up){Ctrl NumPad 8}
「視点の操作」(View Navigation)>「下に移動」(Pan Down){Ctrl NumPad 2}
「視点の操作」(View Navigation)>「ズームイン」(Zoom In){NumPad +}
「視点の操作」(View Navigation)>「ズームアウト」(Zoom Out){NumPad -}
「視点の操作」(View Navigation)>「ズームリセット」(Riset Zoom){NumPad Enter}
(4)オブジェクトの移動
①オブジェクトの上下左右移動 右ドラッグしてマウス移動
左クリックして直線を書き続ける
②オブジェクトの回転 左クリックして円を書く(マウスとオブジェクトが点線で結ばれる)
③オブジェクトの拡大縮小 左クリックで「V}を書く(マウスとオブジェクトが点線で結ばれる)
いずれの操作も操作終了後左クリックで確定、右クリックでキャンセル。
(5)オブジェクトの削除
「3Dビュー」(3D View)>「オブジェクト」(Object)>「削除」(Delete){X}ポップアップで「OK? 選択したオブジェクトを削除しま
す」(OK? Erase selected Object (s))と出るので「Enter」キーを押す。
2008年09月22日
010) スカルプテクスチャの出力
(1)テンプレートを開く①
テンプレートはセカンドライフにスカルププリムを作成するために必要なスカルプテクスチャの出力が簡単にできるようになって
います、まずはじめに「sculpted_8x2.blend」ファイルを開きます。ファイルの開き方は2通りあり、「マイコンピュータ」>「Cドラ
イブ」>「Program Files」>「Blender Foundation」>「Blender」>「.blender」>「template」フォルダの中の
「sculpted_8x2.blend」ファイルをダブルクリックする方法と。

(2)テンプレートを開く②
blenderを起動する、「ユーザー設定」(User Preferences)>「ファイル」(File)>「開く F1」(Open F1)をクリックする。

(3)テンプレートのフォルダを開く
「template」を左クリックする。

(4)「sculpted_8x2.blend」ファイルを開く
「sculpted_8x2.blend」ファイルを選んで「Open」ボタンをクリックする。(①をクリックすると②にそのファイル名が入る。)

(5)テンプレートが開く
左側に3Dビュー(3D View)、右にUV/画像ウインドウ(UV/Image Editor)が開く、また下段は「ボタンウインドウ」(Bottons
Window)が開く。

(6)エディットモードに変更する
「3Dビュー」(3D View)>「エディットモード」(Edit Mode){Tab}

(7)分割する対象を決める①
全体が紫色になってるので全8面が選択されてます、「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)>「全選択/全非選択」
(Select/Deselect){A}を押して一度選択を解除します。このときに、マウスポインタは3Dビュー上においてください、「3Dビュ
ー」(3D View)>「選択」(Select)>「全選択/全非選択」(Select/Deselect){A}を押すとオブジェクトが黒っぽくなり、さらに右
側のUV/画像ウインドウから画像が消えます、もう一度「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)>「全選択/全非選択」
(Select/Deselect){A}を押すと元に戻ります、何度か押して下段の状態にしてください。

(8)分割する対象を決める②
(赤丸の拡大)「3Dビュー」(3D View)>「頂点選択モード」(Vertex select mode)「Ctrl+Tab 1}
「3Dビュー」(3D View)>「辺選択モード」(Edge select mode)「Ctrl+Tab 2}
「3Dビュー」(3D View)>「面選択モード」(Face select mode)「Ctrl+Tab 3}
「3Dビュー」(3D View)>「陰線処理」(Occlude background geometry)
、(線マーク)「辺選択モード」(Edge select mode)ボタンをクリックする。(ここの4個のボタンは左
側から(4つの点)「頂点選択モード」(Vertex select mode)ボタンは線が交差している点、(線)「辺選択モード」(Edge
select mode)ボタンは線同士が交差する範囲の線、(三角)「面選択モード」(Face select mode)ボタンは線で囲まれた面、
最後の(立方体)「陰線処理」(Occlude background)ボタンは影になってる頂点、辺、面を選べるか決める。)8本の縦線を「S
hift」キーを押しながら右クリックして白色(黄色)に変える。

(9)横に分割する
ショートカットキー「W」キー>「細分化(マルチ)」(Subdivide Multi)をクリックするとポップアップウインドウで「Number of
Cuts:□ OK」と分割数を聞いてくるので、左右にある横矢印で数字を決定して「OK」ボタンをクリックする。(今回は「3」にして
いる。)

(10)もう少し細分化する①
「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)「全選択/全非選択」(Select/Deselect){A}キーを押して全選択にする。

(11)もう少し細分化する②
ショートカットキー「W」キー>「細分化(マルチ)」(Subdivide Multi)をクリックするとポップアップウインドウで「Number of
Cuts:□ OK」と分割数を聞いてくるので左右にある横矢印で「2」を選び「OK」ボタンをクリックする。

(12)オブジェクトの形を変える①
「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)「全選択/全非選択」(Select/Deselect){A}キーを押して全選択を解除しておく、グ
ラスのような形にしたいと思うので、真ん中ぐらいの横辺を右クリックするとオブジェクトの選択した辺が白色に変わる(「マニピ
ュレータ」(Manipulator)も付く)。次に「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)>「ループエッジ Ctrl E 6」(Edge Loop
Ctrl E 6){Ctrl + E}を押すとポップアップが出るので「ループエッジを選択」(Edge Loop Select)をクリックする。

(13)オブジェクトの形を変える②
オブジェクトを囲むように黄色い線ができるので、「3Dビュー」(3D View)>「オブジェクト」(Object)>「変形」(Transform)>
「拡大縮小」(Scale){S}キーを押す、マウスポインタとオブジェクトが点線で結ばれ、マウス移動で選択されたところが拡大縮
小します。赤丸で囲まれたところが、0.5位のところで左クリックして決定させてください。(右クリックはキャンセルです)

(14)オブジェクトの形を変える③
縮小をかけた辺の下をさらに縮小かけるために横辺を「Shift」を押しながら一番下を残して右クリックで選択します①、次に先
ほどと同じように「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)>「ループエッジ Ctrl E 6」(Edge Loop Ctrl E 6){Ctrl + E}を
押すとポップアップが出るので「ループエッジを選択」(Edge Loop Select)をクリックする、、「3Dビュー」(3D View)>「オブジ
ェクト」(Object)>「変形」(Transform)>「拡大縮小」(Scale){S}キーを押す、マウスポインタとオブジェクトが点線で結ばれ、マ
ウス移動で選択されたところが拡大縮小します②。赤丸で囲まれたところが、0.2位のところで左クリックして決定させてくださ
い③。(右クリックはキャンセルです)

(15)「全選択」する
「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)>「全選択/全非選択」(Select/Deselect){A}を押して全選択にする。(1度で全選
択にならないときは、もう一度押してください)

(16)「オブジェクトモード」(Object Mode)にする
「3Dビュー」(3D View)>「オブジェクトモード」(Object Mode){Tab}キーを押す。

(17)「ボタンウインドウ」(Buttons Window)の「ベイク」(BAKE)ボタンをクリックする
「ボタンウインドウ」(Buttons Window)>の「ベイク」(BAKE)ボタンをクリックして右側の「UV/画像ウインドウ」(UV/Image
Editor)にスカルプテクスを出力させます。
「ベイク」(BAKE)ボタンが見つからないときは、「ボタンウインドウ」(Buttons Window)の①「シーン F10」(Scene F10)が押
されてるか確認する、また「ボタンウインドウ」(Buttons Window)上にマウスポインタを移動させ、マウスホイールを回転させて
みる。

(18)データーを保存します
「UV/画像ウインドウ」(UV/Image Editor)>「画像」(Image)>「保存 Alt S」(Save Alt S){Alt + S}を押す。

(19)保存先フォルダを決める
「UV/画像ウインドウ」(UV/Image Editor)が「ファイルブラウザ」(File Browser)に変る、①上段のほうにある白文字の
「.blendr」をクリックする、②画面が変わるので白文字の「object」をクリックする。

(20)ファイル名を入力して保存
①の場所にファイル名を入力して「test.tga」(拡張子はtgaを使ってください)②の「Save Image」をクリックする。
ここまでの作業でblenderは終了、次はSLでアップしてみてください。( http://emergence.slmame.com/e380508.html )

テンプレートはセカンドライフにスカルププリムを作成するために必要なスカルプテクスチャの出力が簡単にできるようになって
います、まずはじめに「sculpted_8x2.blend」ファイルを開きます。ファイルの開き方は2通りあり、「マイコンピュータ」>「Cドラ
イブ」>「Program Files」>「Blender Foundation」>「Blender」>「.blender」>「template」フォルダの中の
「sculpted_8x2.blend」ファイルをダブルクリックする方法と。
(2)テンプレートを開く②
blenderを起動する、「ユーザー設定」(User Preferences)>「ファイル」(File)>「開く F1」(Open F1)をクリックする。
(3)テンプレートのフォルダを開く
「template」を左クリックする。
(4)「sculpted_8x2.blend」ファイルを開く
「sculpted_8x2.blend」ファイルを選んで「Open」ボタンをクリックする。(①をクリックすると②にそのファイル名が入る。)
(5)テンプレートが開く
左側に3Dビュー(3D View)、右にUV/画像ウインドウ(UV/Image Editor)が開く、また下段は「ボタンウインドウ」(Bottons
Window)が開く。
(6)エディットモードに変更する
「3Dビュー」(3D View)>「エディットモード」(Edit Mode){Tab}
(7)分割する対象を決める①
全体が紫色になってるので全8面が選択されてます、「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)>「全選択/全非選択」
(Select/Deselect){A}を押して一度選択を解除します。このときに、マウスポインタは3Dビュー上においてください、「3Dビュ
ー」(3D View)>「選択」(Select)>「全選択/全非選択」(Select/Deselect){A}を押すとオブジェクトが黒っぽくなり、さらに右
側のUV/画像ウインドウから画像が消えます、もう一度「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)>「全選択/全非選択」
(Select/Deselect){A}を押すと元に戻ります、何度か押して下段の状態にしてください。
(8)分割する対象を決める②
(赤丸の拡大)「3Dビュー」(3D View)>「頂点選択モード」(Vertex select mode)「Ctrl+Tab 1}
「3Dビュー」(3D View)>「辺選択モード」(Edge select mode)「Ctrl+Tab 2}
「3Dビュー」(3D View)>「面選択モード」(Face select mode)「Ctrl+Tab 3}
「3Dビュー」(3D View)>「陰線処理」(Occlude background geometry)
、(線マーク)「辺選択モード」(Edge select mode)ボタンをクリックする。(ここの4個のボタンは左
側から(4つの点)「頂点選択モード」(Vertex select mode)ボタンは線が交差している点、(線)「辺選択モード」(Edge
select mode)ボタンは線同士が交差する範囲の線、(三角)「面選択モード」(Face select mode)ボタンは線で囲まれた面、
最後の(立方体)「陰線処理」(Occlude background)ボタンは影になってる頂点、辺、面を選べるか決める。)8本の縦線を「S
hift」キーを押しながら右クリックして白色(黄色)に変える。
(9)横に分割する
ショートカットキー「W」キー>「細分化(マルチ)」(Subdivide Multi)をクリックするとポップアップウインドウで「Number of
Cuts:□ OK」と分割数を聞いてくるので、左右にある横矢印で数字を決定して「OK」ボタンをクリックする。(今回は「3」にして
いる。)
(10)もう少し細分化する①
「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)「全選択/全非選択」(Select/Deselect){A}キーを押して全選択にする。
(11)もう少し細分化する②
ショートカットキー「W」キー>「細分化(マルチ)」(Subdivide Multi)をクリックするとポップアップウインドウで「Number of
Cuts:□ OK」と分割数を聞いてくるので左右にある横矢印で「2」を選び「OK」ボタンをクリックする。
(12)オブジェクトの形を変える①
「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)「全選択/全非選択」(Select/Deselect){A}キーを押して全選択を解除しておく、グ
ラスのような形にしたいと思うので、真ん中ぐらいの横辺を右クリックするとオブジェクトの選択した辺が白色に変わる(「マニピ
ュレータ」(Manipulator)も付く)。次に「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)>「ループエッジ Ctrl E 6」(Edge Loop
Ctrl E 6){Ctrl + E}を押すとポップアップが出るので「ループエッジを選択」(Edge Loop Select)をクリックする。
(13)オブジェクトの形を変える②
オブジェクトを囲むように黄色い線ができるので、「3Dビュー」(3D View)>「オブジェクト」(Object)>「変形」(Transform)>
「拡大縮小」(Scale){S}キーを押す、マウスポインタとオブジェクトが点線で結ばれ、マウス移動で選択されたところが拡大縮
小します。赤丸で囲まれたところが、0.5位のところで左クリックして決定させてください。(右クリックはキャンセルです)
(14)オブジェクトの形を変える③
縮小をかけた辺の下をさらに縮小かけるために横辺を「Shift」を押しながら一番下を残して右クリックで選択します①、次に先
ほどと同じように「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)>「ループエッジ Ctrl E 6」(Edge Loop Ctrl E 6){Ctrl + E}を
押すとポップアップが出るので「ループエッジを選択」(Edge Loop Select)をクリックする、、「3Dビュー」(3D View)>「オブジ
ェクト」(Object)>「変形」(Transform)>「拡大縮小」(Scale){S}キーを押す、マウスポインタとオブジェクトが点線で結ばれ、マ
ウス移動で選択されたところが拡大縮小します②。赤丸で囲まれたところが、0.2位のところで左クリックして決定させてくださ
い③。(右クリックはキャンセルです)
(15)「全選択」する
「3Dビュー」(3D View)>「選択」(Select)>「全選択/全非選択」(Select/Deselect){A}を押して全選択にする。(1度で全選
択にならないときは、もう一度押してください)
(16)「オブジェクトモード」(Object Mode)にする
「3Dビュー」(3D View)>「オブジェクトモード」(Object Mode){Tab}キーを押す。
(17)「ボタンウインドウ」(Buttons Window)の「ベイク」(BAKE)ボタンをクリックする
「ボタンウインドウ」(Buttons Window)>の「ベイク」(BAKE)ボタンをクリックして右側の「UV/画像ウインドウ」(UV/Image
Editor)にスカルプテクスを出力させます。
「ベイク」(BAKE)ボタンが見つからないときは、「ボタンウインドウ」(Buttons Window)の①「シーン F10」(Scene F10)が押
されてるか確認する、また「ボタンウインドウ」(Buttons Window)上にマウスポインタを移動させ、マウスホイールを回転させて
みる。
(18)データーを保存します
「UV/画像ウインドウ」(UV/Image Editor)>「画像」(Image)>「保存 Alt S」(Save Alt S){Alt + S}を押す。
(19)保存先フォルダを決める
「UV/画像ウインドウ」(UV/Image Editor)が「ファイルブラウザ」(File Browser)に変る、①上段のほうにある白文字の
「.blendr」をクリックする、②画面が変わるので白文字の「object」をクリックする。
(20)ファイル名を入力して保存
①の場所にファイル名を入力して「test.tga」(拡張子はtgaを使ってください)②の「Save Image」をクリックする。
ここまでの作業でblenderは終了、次はSLでアップしてみてください。( http://emergence.slmame.com/e380508.html )